通商破壊艦「畝傍」、竣工!

  • 2008/06/26(木) 18:57:40



「MC☆あくしず」の連載マンガ「黒鉄ぷかぷか隊」、Vol.9でもお楽しみいただけましたか?

物語中、インド洋や大西洋で英海軍相手に大立ち回りを演じるのは「畝傍(うねび)」。
商船改造の通商破壊艦(艦種区分は重巡洋艦)という架空のフネです。

この「畝傍」がウォーターラインで立体化!
制作はモデラーでもある著者、栗橋伸祐先生です。
既存のキットの一部やパーツに、オリジナルのパーツを組み合わせて作ったとのこと。
艦橋はプラ板を組んでの自作だそうですよ。
すげぇ! 編Mなんて、駆逐艦「松」すら挫折したのに!
(↑「松」は戦時量産型駆逐艦で、比較的パーツが少なかったり作るのが簡単なハズ)

艦橋以外も細部にわたって作り込まれています。
主砲は30.5cm連装砲で、この砲は元々戦艦「摂津」のもの。
同艦はワシントン条約の結果、兵装や装甲を取り外されて標的艦となり、
主砲は九州・対馬の竜ノ崎砲台で要塞砲として使われました(これは史実)。
「畝傍」はこれを流用したという設定なんです。

しかし、立体になると妄想もふくらみますね。
基準排水量は1万トンですが、同じような大きさの重巡に比べると艦橋の高さが低い…
これは主砲塔が1基で艦橋からの視界が良いためで、
同時に艦自体の視認性を低く抑えているのかも知れません。

他にも、副砲の一四式14?単装砲、高角砲の八九式12.7cm高角砲や魚雷発射管、
搭載の水偵「しおからトンボ」も再現されてます!


今回は小さい写真での紹介ですが、
あくしず本誌やあるいは別の機会(!)に改めて詳しくレポートする予定です。
お楽しみに〜

※注:
本作品は栗橋先生のオリジナル作品で、市販されるものではありません(今のところ)。

  • MC☆あくしず編集部

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