新刊書籍『ドイツ連邦戦車開発小史』が出るよ!

  • 2013/08/01(木) 20:29:25

『ドイツ連邦戦車開発小史』は、ドイツ連邦(西ドイツ〜現在のドイツ)における戦車等の装甲戦闘車両の開発をテーマとした解説書です。
戦後ドイツの戦車といえば、レオパルト1とレオパルト2ですよね。
どちらも、同世代の西側諸国の戦車と比較して、優秀かつ堅実な設計の戦車と評価されました。

さすが真面目でお堅いドイツ人だけあって、作る戦車も堅実……と思ったら大間違い。
(そもそも、第二次大戦期でもドイツの兵器開発や戦いぶりを見ていると、一般的な“真面目でお堅いドイツ人”っていうイメージを抱き辛いのですが…)
レオパルト1やレオパルト2が開発される過程で、ドイツでは非常に奇妙な車両群が計画・構想されていました。

たとえば…
球形砲塔を俯仰・旋回・ロールさせて主砲の照準をする三軸安定化砲塔の戦車


兵装のみを車体上部に配置し、乗員がすべて車体側に乗る頭上砲戦車


ケースメイト(砲郭)式戦闘室の両側方に主砲2門を配置した装甲戦闘車両


などなど、見た目からしてオカシイ車両がたくさん計画されていたのです!
とはいえ、これらの車両たちにも、それぞれメリットがあって、それを実現すべく設計されました。
ですが、得られたメリットを打ち消すような多くのデメリットが出てきたり、
あるいは技術的発展により、メリットがコストに合わないものとなったり…
様々な理由で、これらの車両は計画に留まりました。

本書『ドイツ連邦戦車開発小史』では、レオパルト1・レオパルト2の発展史はもちろん、
その開発中に構想され、不採用に終わり、今や忘れ去られようとしている計画戦車にも力点を置いて解説します。
このような戦車のコンセプトについて、メリット・デメリットの検討過程を見ることで、戦車そのものへの理解も深まるかも(!?)

なお、解説を担当してくれるのは、ドイツ戦車&装甲戦闘車両を擬人化した女の子たち。
ネコ科のケモノの名が多いドイツ戦車だけあって、ケモノ耳っ娘だらけだぞ!


ケモ耳娘とともに戦後ドイツの戦車開発史を学べる『ドイツ連邦戦車開発小史』、
よろしくお願いします!

アキバBlogさんでも取り上げていただきました。ありがとうございます!
「ドイツ連邦戦車開発小史」ドイツ試作戦車同人誌を増補・再構成し商業化 - アキバBlog

Amazon.co.jp:ドイツ連邦戦車開発小史

  • MC☆あくしず編集部

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL