『空中軍艦大和1944』発進!!

  • 2010/04/13(火) 20:17:03

別の編集部の人から、
「お前らよく飲みに行ってるだろ?」と聞かれ、
「飲みじゃありません、メイドレストランです(キリッ)」
と答えて、社内で奇異の視線にさらされている、いつものMC☆あくしず編集部です。
こんにちは。

さて、すでに『MC☆あくしず Vol.16』などでも紹介されていますが、
あくしずレーベルから割とガチな仮想戦記が発売されます。
その名も『空中軍艦大和1944』。
昭和初期に男の子たちの間で大流行した、SF冒険小説風の文体で描かれる異色の熱血軍事戦記活劇です。

戦艦「大和」の建造にかかわる日本海軍技術大尉、白瀬堅一郎の前に現れた謎の科学者アオシマ老人。アオシマ老人は自らの発明した不思議な器械によって、「大和」にまったく新しい能力をあたえようと提案します。こうして異能の超戦艦へと生まれ変わった「大和」は、「鉄仮面」こと宇垣纒司令長官指揮の下、独立艦隊としてレイテ沖や坊ノ岬沖などの海戦に挑んでゆきます。
これに立ちふさがるのはアメリカ合衆国海軍の大艦隊。そして猛将ハルゼー率いる機動部隊の攻撃によって、絶体絶命の大ピンチに陥ったとき、「大和」の隠された力が明らかに!!
(“隠された力”といっても、表紙やタイトルであんまり隠れていませんが……)

といった感じで、戦艦同士の殴り合いあり、空を覆いつくす敵機との対空戦闘ありの、とにかく痛快でワクワクする戦記小説になっております。
また、「大和」の準同型艦として竣工した「信濃」との共闘や、個性的な登場人物たちのやりとりなども見所の一つ。

著者はテーブルトークRPGや戦史関連の執筆を幅広く手掛ける桂令夫先生。
監修は兵器史研究家の松代守弘先生。
そして表紙イラストと挿絵は、ミリクラやあくしずでもお馴染みの上田信先生です。



艦底色が緑の「大和」が宙に浮いている表紙が目印なので、
本屋さんで見かけたらぜひ読んでみて下さいね。
ちなみに「大和」の艦底が緑色だった、という説は本当に存在します。

Amazon.co.jp:空中軍艦大和1944

  • MC☆あくしず編集部