本日発売!「ミリタリー・クラシックス VOL.27」

  • 2009/10/22(木) 18:01:44



こんばんは。
本日10月21日は「ミリタリー・クラシックス VOL.27」の発売日ですよー。
今回の特集は「ドイツ駆逐戦車」「P-38ライトニング」となっております。

ドイツ駆逐戦車特集で取り上げるのは、エレファント(フェルディナント)、ヘッツァー、IV号駆逐戦車、ヤークトパンター、ヤークトティーガーといった装甲戦闘車両です。
いずれも車体からするとデカい砲を積んでいて、連合軍戦車相手に俺TUEEE的カツヤクをした(したかった)車両たちでした。
ヤークトパンターなんて、たった3両で英軍のチャーチル歩兵戦車11両を撃破するデビュー戦を飾っています。
ヤークトパンター側の損害は2両が損傷しただけで、しかも11両を撃破するのに要した時間はわずか2分。もはやアニメの世界ですね。
ちなみにこのデビュー戦は「コーモンの戦い」。コーモンなんてお下品です。

ともあれ、人気のヘッツァーをはじめとする駆逐戦車5種を、開発経緯やメカニズム、戦歴などから多角的に解説。
こがしゅうと先生のヘッツァーのイラストレイテッド&コミックもあるよ!



イラストはヘッツァーの痛戦車版(!)図面です。
おなじみ、じじ先生のシャル&ゼナイラストをヘッツァーの側面にあしらってみました。
ほら、ヘッツァーの側面は平らで、イラストとか描きやすそうじゃないですか……。
……もちろん、ちゃんとしたヘッツァーほか駆逐戦車の図面も載ってるよ!

もうひとつの特集は米陸軍の戦闘機P-38。
双発単座・双テイルブームというユニークな形状ながら、他の機種(P-39とかP-40とかP-47とかP-51とか)と伍して米陸軍航空軍を支えた戦闘機です。
ヨーロッパ、太平洋戦線いずれでも貢献した機体で、太平洋方面では我らが山本五十六連合艦隊長官機を撃墜した仇敵でもありますね。
そんなにっくきP-38ですが、よくよく見れば魅力的な機体でもあります。
特異な形状となるに至った経緯とか、実は不具合やら欠点が多かったりとか……ソツがないP-51ムスタングなんかより、よっぽど人間味ある飛行機だと思います。
悪魔っ娘なのにね!

あと、やはり米軍機ではずせないのがアメリカンなノーズアートですね。
ミリクラではいつも小松崎茂先生によるとじ込みポスターが付いていますが、今回は豪華リバーシブル仕様!
裏面はP-38J“ヴァージニア・マリー”のノーズアートを現代風に翻案したピンナップです。



イラストはあくしずでもおなじみの藤沢孝先生。特集とあわせてお楽しみください。

連載「Viva! 知られざるイタリア軍」では、イタリア空軍の爆撃王ジュゼッペ・チェンニ少佐を取り上げます。
戦闘機パイロットから爆撃機乗りに転身し、スツーカ(ドイツから購入)やRe2002戦闘爆撃機を駆って、数々の爆撃作戦に従事しました。
某パンツじゃないアニメの小説版に登場したキャラ“ジュゼッピーナ・チュインニ”の元ネタだったりしますよ。

ヒサクニヒコ先生の「マンガ戦車戦史」はついに西方電撃戦を開始!
ドイツ装甲部隊がオランダ・ベルギー・フランスへなだれ込みます。

「陸海軍航空隊 蒼天録」は海軍の樫村寛一三空曹。
空戦中、乗機の九六式一号艦戦がヘッドオンで敵機に激突、片翼をもがれながらも無事帰還したというエピソードを紹介します。
これもアニメみたいなお話ですねぇ〜。

今回で20回目を数えるホリエカニコ先生の連載「帝國軍人MMK」も絶好調。
たばこ増税など無縁の有賀艦長&森下参謀長による小芝居が冴えわたります。

というわけで、今回も「ミリタリー・クラシックス」をよろしくお願いします!

Amazon.co.jp:MILITARY CLASSICS(ミリタリー・クラシックス)2009年12月号

  • MC☆あくしず編集部